2019-11-27 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
とりわけ問題になっているのは、当委員会でも議論されておりますけれども、大学入学希望者学力評価テスト検討・準備グループ、そして大学入試英語四技能評価ワーキンググループ、この二つの会議で、議事録が一部又は全部非公開のままであります。
とりわけ問題になっているのは、当委員会でも議論されておりますけれども、大学入学希望者学力評価テスト検討・準備グループ、そして大学入試英語四技能評価ワーキンググループ、この二つの会議で、議事録が一部又は全部非公開のままであります。
だからこそ我々は、まずこの場における議論の前提として、これまで共通テストを議論してきた検討・準備グループですとか、英語四技能評価ワーキンググループ、この議事録を、これはすぐにでも私は出せると思うんですよね。これはなぜ出さないのか。
○徳永エリ君 NHKで報道されていたのは、大学入試英語四技能評価ワーキンググループ、平成三十年十二月十二日に設置されています、そしてもう一つの会議は、高大接続システム改革会議なんだと思うんですよ。 政策決定プロセスというのは、やっぱり透明性がなきゃ駄目ですよ。安倍政権、全部そうじゃないですか。
○萩生田国務大臣 御指摘の会議は、大学入試英語四技能評価ワーキンググループのことだと思いますが、大学入試英語成績提供システムの適切な運用がなされるよう、英語の四技能評価に関係する大学や高等学校等の団体及び試験実施団体等において準備の進捗を共有するとともに、必要な事項について意見交換を行うことを目的として設置したものです。
引き続き、大学入試英語四技能評価ワーキンググループにおける意見交換などを通じて、円滑な実施と関係者の不安解消に努めていきたいと考えております。